." Copyright (c) 2008, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. ." .TH jvisualvm 1 "05 Jul 2012" .LP .SH "名前" \f2jvisualvm\fP \- Java仮想マシンの監視、トラブルシューティングおよびプロファイリング・ツール .LP .RS 3 .TP 2 o 形式 .TP 2 o パラメータ .TP 2 o 説明 .TP 2 o オプション .TP 2 o 使用方法 .TP 2 o 関連項目 .RE .LP .SH "形式" .LP .nf \f3 .fl \fP\f3jvisualvm\fP [ \f2options\fP ] .fl .fi .LP .SH "パラメータ" .LP .LP オプションを使用する場合、コマンド名の直後に記述してください。オプションの指定順序に決まりはありません。特定のオプションに適用されるパラメータについては、次のオプションを参照してください。 .LP .SH "説明" .LP .LP Java VisualVMは、指定されたJava仮想マシン(JVM(*))でJavaテクノロジ・ベースのアプリケーション(Javaアプリケーション)が実行されているときに、そのJavaアプリケーションに関する詳細な情報を提供する直感的なグラフィカル・ユーザー・インタフェースです。Java VisualVMという名前は、Java VisualVMがJVMソフトウェアに関する情報を\f2視覚的に\fP提供するという事実に由来しています。 .LP .LP Java VisualVMは、いくつかの監視、トラブルシューティングおよびプロファイリング・ユーティリティを1つのツールに統合します。たとえば、スタンドアロン・ツール\f2jmap\fP、\f2jinfo\fP、\f2jstat\fPおよび\f2jstack\fPで提供されている機能のほとんどが、Java VisualVMに組み込まれています。JConsoleツールによって提供される一部の機能など、他の機能はオプションのプラグインとして追加できます。 .LP .SH "オプション" .LP .LP 次のオプションは、Java VisualVMを起動したときに実行可能になります。 .LP .RS 3 .TP 3 \-J\ この\f2\fPをJVMソフトウェアに渡します。 .RE .LP .SH "使用方法" .LP .LP Java VisualVMは、Javaアプリケーションの開発者がアプリケーションのトラブルシューティングを行ったり、アプリケーションのパフォーマンスを監視および改善したりするのに役立ちます。Java VisualVMを使用すると、開発者はヒープ・ダンプの生成および解析、メモリー・リークの特定、ガベージ・コレクションの実行および監視、およびメモリーとCPUの簡易プロファイリングの実行が可能になります。Java VisualVMの機能を拡張するプラグインもいくつかあります。たとえば、JConsoleツールのほとんどの機能は、「MBeans」タブおよびJConsole Plug\-in Wrapperプラグインを介して使用できます。標準のJava VisualVMプラグインのカタログから選択するには、Java VisualVMメニューの「ツール」→「プラグイン」を選択します。 .LP .LP Java VisualVMを起動するには、次のコマンドを実行します。 .LP .nf \f3 .fl % jvisualvm \fP\f4\fP\f3 .fl \fP .fi .LP .SH "関連項目" .LP .LP Java VisualVMの詳細は、次のページを参照してください。 .LP .RS 3 .TP 2 o .na \f2Java VisualVM開発者のサイト\fP @ .fi http://visualvm.java.net .TP 2 o .na \f2Java SEプラットフォームでのJava VisualVMのドキュメント\fP @ .fi http://docs.oracle.com/javase/7/docs/technotes/guides/visualvm/index.html .RE .LP .LP \f2(*「Java仮想マシン」と「JVM」という用語は、Javaプラットフォームの仮想マシンを意味しています。)\fP .LP